ザクとランバラル隊③
こんにちは! さっそくですが これは完成品を撮った中の1枚です 色々な角度からそれぞれの表現ができるよう キャラクターの配置を決めています。とはいえそんな計算されたものではなく なんとなく配置していった結果ですが( ̄0 ̄;)
ザクヘッドです ガンダムのビームサーベルでぶった切られた感じです。高温で焼かれたイメージですので切断面は溶けた感を出しています。 まだダメージ塗装はしていないので少し違和感が、ありますね 白い半透明な線は光ファイバーです。後でもう少し短くしてピカピカさせます 切断面でのスパークをイメージしています。 モノアイは3ミリのLEDを仕込んでいますが 赤色ではなく 白色LEDに赤色のキャップを被せて 見た目の奥行き感を出しています。
ベースに仮置きして最終配置を決めています。結果的にはこの配置は採用されなかったですが何度もこういった確認が入ります
ベースは100均の写真立てです ベースは自作するのが1番かっこいいのですが 私はサックリ降参して100均に走ります ここから スタイロフォームで地面と起伏の作成をしています
手前のワンコ かわいいでしょ(^-^)v ガンダム本編にはワンコ出て来ませんでしたが 実はハモンが犬好きで連れて歩いていたと 勝手に設定を付け加えました(^^ゞ 通信兵が基本的に世話をしているので普段は彼と一緒にいることが多い そんな感じです。向こう側ではザクを指差して説明をラルにする将校と監視する兵士が写っています。
スタイロフォームでザックリ地形を作成した後 モデリングペーストでなだらかに整えています 今回は砂漠の設定ですので砂を何を使うか ギリギリまで悩み 結果 トカゲ飼育用のなんちゃらサンドを使う事にしました
ウエザリングとダメージ塗装が終わったザクヘッドです それっぽく塗装したつもりですがどうでしょうか?
さて次回は完成品の、ギャラリーになります
チマチマ更新して申し訳ないですが 私の文才ではこれくらいが一回の区切りです できるだけ 毎日更新したいですが 今は1日置きになっちゃってるかな(^-^)v がんばりますのでよろしくお願いします
では今日はこの辺で(^-^)v
ではでは(^_^)/
ザクとランバラル隊 ②
ランバラル隊長とその仲間達です♪ 後ろの塗料の瓶詰めと比べてもらうとわかると思いますが かなり小さいです! 基本的にフィギアは頭以外は一通り組んで 下処理をして 塗装に入ります ポーズの変更もこの段階でやってしまいますが 今回は 組んだ隙間をパテ埋めしただけです、元の出来が素晴らしかったですね!
ラル隊長です 塗しろの広い服の部分はラッカー系 上塗りに近いような所はアクリルで塗ってます(^-^)v 全部筆塗りですが このサイズだとそれほど 細い筆を使わなくても この程度までは誰でも出来ます。肌の部分は最初からアクリルでブラウンを下地にキャラクターフレッシュを明暗を意識して上塗りし 薄く白でメリハリを出しています
記念撮影です(^-^)v この段階である程度 位置決めをイメージし 色々 配置して遊んでみました
こんなのどうですか?
ザクを監視している兵士と 指を指して 何か指示を出している将校(この人は原作のガンダムではちゃんと名前あるんですが 忘れてしまいましたw)
左に見えるのは通信兵です これはタミヤのキットから引っ張って来たのですが それっぽい色をのせて ジオン兵に仕立ててます
向こう側には 塗装が終わったザクヘッドも見えますね次回はそちらをもう少し詳しく載せたいと思います。
こちらの将校さんは 配置を変えるだけで違うドラマがイメージできちゃいますね!
向こう側からガンダムが……
なんて説明をラルにしているのでしょうか?
今日はこの辺で(^-^)v
ではでは(^_^)/
ザクとランバラル隊 ジオラマ
早速ですが 完成品から ラルといえば砂漠
イメージは (やられたザクの回収に来た ラルの部隊 )です 色々備品をすえて リアリティーを出すようにしました。
実は電飾もしていて 切断面には光ファイバーを引いて 点滅回路でピカピカさせてます
モノアイもLEDを仕込んで 光ります。
白いのが光ファイバーです 普通のコードは
切断された動力パイプの中身をイメージしています。 ニッパーでバキバキ切って 半田ゴテで 切断面を溶かして焼け溶けた部分を作りました。黒立ち上げをしますので 既に黒を塗っています。
思いっきり前後しちゃいすが 仮組みして黒塗装したザクヘッドです これだけでもかっこいいですよね(^^ゞ
そしてこれが LEDを電灯した状態 これも点滅回路でランダムに発光させて ぶっ壊れ感をだしています インスタグラムには点滅しているどうがをのせたっけかな
短いですが今日はここまでです
明日はランバラル隊のフィギア 載せます♪
ではでは(^_^)/
陸戦ガンダム④
陸戦ガンダムもいよいよ最終回です
前回 滝の部分は 水槽の濾過用の綿です まででしたので 具体的にどうやったのか説明しますね。上の画像は完成画像ですが まず 水の表現から これは ジオラマ用だと ウォーターエフェクト なんて、素材もありますからそれでもいいですが 今回は リキテックスのグロスポリマーメディウムを使っています
この画像登場2回目ですが 水溜まり見てください、うっすら白いのが硬化前のメディウムです これが硬化すると下地に塗装した青が透き通って見えるようになります(^-^)v
綿に塗り塗りです 硬化が遅いので盛っても2ミリが限界かな? 下地が既に白いので乾燥するだけでそれっぽく見えちゃいます♪ のっぺりならないように 水の流れをイメージしながら 変化をつけます
乾燥後土台に据えると この通り♪♪
飛沫はメディウムで別途 表現しておきます(^^ゞ また滝周りの水の流れは複雑ですので 硬化前に 成型しておきます。
これも2回目登場ですが滝の水が落ちた辺り これは 予め成型しておいたメディウムの周りに白でウエザリングをした後です せっかく成型しても透明になってしまうので ここで水面に表情をつけます
あとは連邦の兵士を配置して完成です長らくお付き合い頂きましてありがとうございます次回は何にしようかなぁ
今日はこの辺で(^-^)v
ではでは
陸戦ガンダム③
相変わらず画像が横向きですが 何卒勘弁下さい(^^ゞ さてジオラマベースです
手前に枠が写ってますが これも100均の写真立てです ベースはスタイロフォーム これは 建築用の断熱材ですね 普通にホームセンターで売っています。
ガンダムは既に完成しているのでレイアウトを考えます
おぉ 向きが‼ 左側は滝を流す予定ですので 溝を切っています。 右側に塗料が写っていますが実はこれはベースには使用していません
全部アクリル絵の具です。それっぽい色で塗ったあと少しずつ色を足して最後はドライブラシで変化を持たせています。
Nゲージ用のパウダーを 木工用ボンドを薄めたもので 岩肌にチョメチョメ♪
水が流れる所は 青で筆塗りしてます
少しそれっぽくなってきましたよね🙆
滝の、素材を乗せてみました。 何に見えますか? 水槽の濾過用の綿です。
叩いて伸ばしてそれっぽく(^-^)vでもこれはベースでここから一手間かけますよ!
川の石は その辺からそれっぽい石を拾ってすえてます。
滝と水は明日の記事にしますね! もう少し長くなりそうですが次で陸戦ガンダムのジオラマ 完結です!
では今日はこの辺で(^-^)v
ではでは
陸戦ガンダム②
陸戦ガンダムです。さて 相変わらず画像の向きの変え方がわからないままですが お付き合いの程 よろしくお願いします🙆
仮組みです。変化球無しです。 胸のバルカンの金属パーツ化も考えましたが スケール感をそこないそうだったので
面出し エッジ出しを 丁寧にやっています
これに合わせめ処理だけでも かなり 変わります、
頭のアンテナのシャープ化は必須ですね カッコ良さが引き立ちます❗
塗装後ですね 肩アーマーとふんどしに リベット追加しています
面出しエッジ出しがわかりますね(^-^)v
細かな塗り分けと 墨入れ後です
メリハリは出ましたね それほど 汚す予定は無しです
ほぼ完成です あとはジオラマベースとの微調整です
次はジオラマの作成に入りますが
今日はこの辺で(^-^)v
ではでは